昔、夢中になって観た映画だったのに
記憶の中に忘れてしまっていた…
アンディー・ウォーホルの
ミューズであった
イーディー・セジウィックの伝記作品。
ミューズであった期間も短いが、
イーディーのメイク、ファッションは
今でも輝いている。
シエナ・ミラーが見事に演じている。
人生も儚く短いし、
ドラッグに溺れてしまうのは悲しい。
60年代という時代がいかに薬物が蔓延していたかも分かる。
ウォーホルがニコを
新しいミューズと話すシーンには
ウォーホルの中の女性的な面がクッキリと描かれていた気がした。