Junko

ファクトリー・ガールのJunkoのレビュー・感想・評価

ファクトリー・ガール(2006年製作の映画)
3.8
昔、夢中になって観た映画だったのに
記憶の中に忘れてしまっていた…

アンディー・ウォーホルの
ミューズであった
イーディー・セジウィックの伝記作品。

ミューズであった期間も短いが、
イーディーのメイク、ファッションは
今でも輝いている。
シエナ・ミラーが見事に演じている。

人生も儚く短いし、
ドラッグに溺れてしまうのは悲しい。
60年代という時代がいかに薬物が蔓延していたかも分かる。

ウォーホルがニコを
新しいミューズと話すシーンには
ウォーホルの中の女性的な面がクッキリと描かれていた気がした。
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