欧米映画を基準にしてしまいがちなので個性的な主人公の顔。
主人公に全財産を託する時点で、その後の財産がどうなるか
想像ができる、家族の犠牲を知っているだけに、取られていく様は見てられない。移民に製鋼することは冒頭で分かっているので、何かが起こると考える。
靴を与えた時点で、このお返しがあるのも想像できる。
現実的な叔父も分かりやすい、結婚詐欺をした相手や家族がかわいそう。
昔の映画で、分かりやすく作っているけど、最後にアメリカに入国できた出来事が「ええーーー」です。
いい話なんでしょう。見切るのにちょっと忍耐がいる。