グレタ・ガルボ観る
19世紀パリ社交界
高級娼婦マルグリッドとアルマン
の悲恋物語
ガルボとてもキレイ
今まで観た数本の中では断トツで
絶世の美女です
アルマンの父バリモアとの一騎打ちの
ような壮絶なシーンから最期にかけて
のガルボは凄まじい
息を吞むというのはこういうことかな
最初マルグリッド娼婦ですよね?
とはちょっと思ってしまう
パトロン持って暮らす女性であるのを
曖昧にしてる感じは有ります。
バリモアに過去責められたり、生活の苦し
さをほのめしかしたりしてるけどそこを
さらにクリアにすると悲恋性は高まった
ように思いますけど
その反面下世話な話に堕ちてしまいそう
でもあるのでこれで良いかな
二人の行き違いのような出会いも面白い
んだけど高級娼婦をアピールしておくと
印象変わるようにも思う
台詞に有ったのを見落としてるかもしれ
ませんけど