安井文

トニー滝谷の安井文のレビュー・感想・評価

トニー滝谷(2004年製作の映画)
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じわじわ染み込む。
風が頬を撫でるように。
雨の湿気が服に染み込んでくるように。

雨だれのようなピアノと常に窓の外に存在する街の風景と主人公のバランスが、気になって最後まで観てしまった。

光のあたり方が柔らかくて、とても不思議に感じていたのだが、メイキングで、室内の風景を屋外で撮っていたことがわかり、へえっと思った。