何にも怖くなかった。
古典的名作の雰囲気、オーラは感じた！
でも、面白くなかったというのが本音。
ギャグかと思うシーンも多く、逆に困った。
当時観てたらわかんなかったけど、今観たので。
ルカグァダニーノ監督がリメイクしたので、それを観る前に予習として鑑賞したけど、別に観る必要あったかなという印象。
美しいホラーというのを聞いたことあったが、たしかに赤や緑、色彩豊かな映画だっが、美しいとは思えなかった。
それと、展開の都合上仕方ないのかもしれないけど、主人公の女の行動が変すぎて理解できない。
一番理解できないのは、めちゃくちゃ怯えていた親友が、夜のまだ更けてもいない頃に、なんかいる！こわい！起きて！起きて！って起こしに来たのに、んー、んーーって、目開けたり閉じたりしたあと、またパタンてベッドに。。。
なぜ起きない！
は！？
起きろよ！！！
意味わからん！！
もうなんか、やっぱり登場人物への共感って大事なんだなあって思った。
ルカ君のリメイクは、そうならないことを祈ります。
