サスペリアの作品情報・感想・評価

「サスペリア」に投稿された感想・評価

シュウ

シュウの感想・評価

3.7
ビビッドカラーのオカルトホラーな映画。
ルカ・グァダニーノ監督でリメイク版が公開されるというので、ホラーだけど観てみるかって思ったけど、これは果たしてホラーなのか?
外連味が強いというかもはや外連味しかないというか。

アメリカからドイツのバレエの名門校に入学するためにはるばるやって来たスージー(ジェシカ・ハーパー)は、夜の大雨の中で空港でタクシーを拾って学校に向かう。
学校の前に着くと、顔面蒼白で玄関から駆け出す女子生徒を見かける。
しかし夜も遅く、早く室内に入りたかったスージーはドアベルを鳴らすが、新入生だと伝えても取り合ってもらえず、仕方なく出直すことに。
翌日学校にやって来たスージーは、やっと入学手続きを済ませて早速授業を受けるが、今度は突然の体調不良でスージーは倒れてしまう。
医者には単なる貧血だと伝えられたが、それを皮切りに学校では不可解な事件が次々と起こり始めるのだった。


最初の方は「???」って漠然とした感じで進んでいって、まあ最後の向かうにつれてだんだん分かってくるとかそういう感じなのかなと思ってたら、「へええ、そうなんですね」ってオチで、ストーリーとかそういった部分での魅力はほんとに無かった。
こう、何というか起こった事象に対する説明も拍子抜けだし、ラストもびっくりするぐらいさっぱり、あっさり。
しかも世界観を共有した続編があと2本、そしてなぜか名前だけPart2になってるものが1本あって、さらにここから世界が広がるのかと困惑した。
ここだけ見ると本当にこれが40年近く語り継がれるイタリアンホラーの名作なのかどうか不安になってくる。

しかし!そんな些細な事を気にしてはいけない!
かつてこの映画の監督、ダリオ・アルジェントは言った、「つまらない映画など存在しない。どんな映画にもひときわ輝くワンカットが存在する」と。
その言葉に違わず、ドイツが舞台だからかバレエ学院というには荘厳すぎるぐらいに荘厳な室内装飾・建築美術、そこにストーリーの要所要所で映える鮮烈な赤や恐怖を煽るような不気味な緑や青。
そしてとにかく死に際の演出はド派手に!と言わんばかりの、強烈なインパクトを残す死に方と音楽と演技と。
冒頭のシーンとかピタゴラスイッチみたいな死に方ですごい。
とにかくこの死体を、この恐怖の表情を、このワンシーンを撮るためだけにすべてを注ぐような熱意がそこにある。

そんなわけでホラーとしては怖さはイマイチだけど、ゴブリンの音楽とも相まって何か起きそうな不穏な雰囲気と、惹き込まれるような画作りがとにかく魅力。
でもホラー演出を抜きにしても確実にトラウマになるような、怖いというより不快感全開なシーンもあったりで意外と裾野は広い。
本編時間が99分に対して、リメイク版は152分という1.5倍増で驚きしかないけど、きっとそっちも面白くなってるはずと期待してる。
まあ、ホラーを映画館で観る勇気は全く無いですけど。
音響や照明の授業でよう観させられた映画です。

アート作品は基本好きじゃないんですが、この作品は好きです。洗脳させられたと思います 笑

アートうんぬん除いても最後まで緊張感があり、真相がわからずで見応えはあるんじゃないかなと思っています。洗脳

人間の仕業なのか。悪魔なのか。魔女なのか。はたまた妖怪か 笑

シンプルで最後には答えが出るんですが、正直な話し考察・解説見ないと本当の答えはわからないと思います。自分がそうです!安心して下さい。バカですよ

リメイクの方も評判高く更に奥が深いらしいので早く観たい。待ってる

そんな感じです😄
決してひとりでは見ないでください・・・

をユジク阿佐ヶ谷で鑑賞。

元祖のサスペリアを観たくて上映する劇場を探していたがやっとみつけた。

赤がとても印象的だった。

赤い背景、赤い光、赤い壁。

何よりも血が赤すぎる・・・

手に汗握る、というより手に冷汗。

時間が短く感じた。

これはホラー映画とはちがうな

なんなのだろうか・・・
少年のような体つきの美少女が男の精神科医にそそのかされて魔女をやっつける話。なぜ倒してしまうんだ....私だったら魔女に会ったら開口一番「弟子入りさせてください」と言うのに...
BuJo

BuJoの感想・評価

2.2
スージーがなかなか起きないところでなんかイラっとしてしまった
でも原色好きなので見心地よかった
悪魔が住む国の住人たち、大変そう過ぎる…
なんか見終わったあとめちゃ怯えてしまって自転車ですれ違うおばあちゃんがめちゃ怖かった…怖い…
見ながら何度も幾原邦彦と真下耕一に祈りを捧げた
僕たちに力を与えてくれてありがとう…
shelby

shelbyの感想・評価

3.5
オープニング、スクリーンに何も映らず劇場真っ暗な中で太鼓の音だけ鳴ってる瞬間が数秒あって、ゾクゾクきた。
おおおお映画館で観て良かったー!てなった。

内容はまあ笑けてしまう場面も多々あったけど...とにかく画面からドクドク溢れる鮮やかな色彩にヤラれてしまう。
以前泊まったマリーナ・アブラモヴィッチの"夢の家"を思い出した。

ヒロインの声が、低めで落ち着いてて、でも可憐な響きですごく素敵だった。
のりお

のりおの感想・評価

3.5
色彩と音楽。キュートかつクールなヒロインがとても好き。
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