ぶちょおファンク

鮫肌男と桃尻女のぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★3 中盤★2 終盤★3.5

『男はつらいよ』
『女囚701号さそり』
と観たので、3本目は
『鮫肌男と桃尻女』の流れ♪😎

1998年頃はこういうバイオレンスとスタイリッシュな映像の映画って流行ってて、
当時観た時はカッチョいいーオモシレー!!🤩
やったけど、
今観るとその時はオシャレだった独特のセリフや映像の“間(ま)のテンポ”は冗長に感じましたね。(笑

鮫肌の衣装は菊池武夫さんで、
これは同じく菊池さん(MEN'S BIGI)が衣装を担当した70年代伝説のドラマ『傷だらけの天使』の小暮修を彷彿させカッコよく、
クセのある役者陣の演技も面白い。

最後の方で今の車にはオプションでしかついていない機能がポイントとなった粋な演出があり、
アレがなんなのか分からない世代もおるんやろうなぁ〜…っと時代の流れを感じてしまう。。。😱
ちなみにアレはタバコに火をつける“ライター”で、
使う前に押してライターが温まるとポンっと出てくるんです!

2018年9本目