とーるさんし

DAGONのとーるさんしのレビュー・感想・評価

DAGON(2001年製作の映画)
3.5
接写が多すぎるとも思ったが、本筋が始まるとチェイスに次ぐチェイスと容赦なき人体破壊描写でフーパー並みの胆力を見せつける。ラストの邪教の儀式もエロチックで良し。さすがスチュアート・ゴードンといったところか。

最近めっきり名前を聞かなくなったが、この監督はいつか復活するものと信じている。
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