ほーりー

ステージ・ドアのほーりーのレビュー・感想・評価

ステージ・ドア(1937年製作の映画)
4.3
明日のスターを夢見る女優の卵たちの傑作群像劇。

今のところ、キャサリン・ヘップバーンの作品で一本勧めるとしたら、本作品を推します。

クライマックス、悲しみにうちひしがれながらも舞台に立つキャサリンはまさに演劇のミューズが舞い降りたレベルであり、その姿を観るたび涙腺がヤバイ。
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