コロナ明け2週目の週末映画ハシゴの最後の4本目に選んだのが、午前十時の映画祭の「愛と青春の旅だち」です。
たぶん、大昔にテレビかビデオに観た記憶がうっすらある程度です。
大枠のストーリーや何が起こるか、誰が死ぬかは大体頭に入っている状態での観賞。
「娘は戦場で生まれた」の後に観たのが悪かった感じ。
ひねくれ者で、非リア充のオッサンには、ゲスい感じの恋愛パートには、全くココロが動かずって感じでした。
でも、最後の方で、少尉になった女性訓練生のシーガーが、鬼軍曹に敬礼で挨拶して、今日から上下関係が逆転するところとか、つい泣いちゃいましたけど。
わざわざ、この時期に見返す映画でもないような気がする1本って感じでした。
(2020/05/23 ユナイテッド・シネマなかま16 2D 字幕)