監督のルドルフ・マテは、ドライヤーの『裁かるるジャンヌ』(1928年)、『吸血鬼』(1930年)撮影監督で有名なのだ。ハリウッドに移って、こんなの撮っているとは。SF ノアの方舟だ。マグマ大使のミサ…
>>続きを読む【ノアの箱舟には白人しか乗れない】
ツタヤで見つけたので。子供の頃、TV放映で楽しんだ記憶があります。ジョージ・パルの創りだす流線型ロケットなどのデザインに「センス・オブ・ワンダー」という言葉を思…
ミニチュアが可愛い。
ロケットが可愛い。
以上。
内容はハッキリひどい。
出てくる人間はクズばっかりだし、ストーリーはむちゃくちゃ。
世界が滅亡するって話なんだけど、個人の話になってるから…
惑星が堕ちてきて地球滅亡しちゃうので新たな天地を望んでロケット作って件の惑星の衛星に逃げちゃおうという話
制作が宇宙戦争の人だから雰囲気も似てる
そこまでドラマがあるわけでもなく、淡々と状況に対し…
このレビューはネタバレを含みます
80点
誰が乗れるのか、乗れないのか
助かるのか、助からないのか
たったの40名しか、生き延びることはできない状況下に陥る。
こんな状況、絶対に考えもしなかったけど、
実際に自分がそういう立場に…
このレビューはネタバレを含みます
いつの時代にも、ハッタリ感の効いたモノを面白がる輩がいる。
彼らは“かつてない”もの、“かつてない”ことに殊更興味を示した。
本作のプロデューサー、ジョージ・パルは、その一人であり、SF映画を一瞬…
上品に迎える終末。
感情が抑えめに描かれているのでパンチ力は昨今の映画ほどはないが着想は先進的。
のんびりしていて悲壮感すら少ないのはどうかと思うが最後の決断は虚をつかれてなかなか感動的。
当…
このレビューはネタバレを含みます
○パニックSFの元祖だけど、しっかりハラハラドキドキできた。
○津波のシーンは日本沈没を彷彿とさせる。
○ロケットの飛ばし方が面白い
○みんな宇宙服を着てないのは違和感あるけど
○地球の最後…