名もなきアフリカの地での作品情報・感想・評価

「名もなきアフリカの地で」に投稿された感想・評価

ナチスによる本格的なユダヤ人迫害が始まる前にドイツを脱出してアフリカに逃れたユダヤ人一家三人。
自伝小説を基に娘の視点で話が進む。でも娘中心というよりは親の夫婦関係がメインな感じ。
ユダヤ人迫害の話は伝聞程度。アフリカでの不便な生活に最初は戸惑いながらも、徐々に楽しみを見出していく話なのかと思ったら、夫婦のすれ違いばかり。夫に依存していた妻が今までとは全く違う環境に身を置き、夫に不満を持つようになったり、他の男性に惹かれるようになったりするのは結構リアル。

特に面白かったわけではないけれど雰囲気は好きな映画。
オウアの存在が一種の清涼剤のようで良かった。
レク

レクの感想・評価

3.3
シュテファニー・ツヴァイクの同名自伝的小説を原作にナチスから逃れてアフリカに移住したユダヤ人一家を描く。

ケニアでの生活、価値の違い、人種差別で迫害された家族がその偏見を持たずに心を通わせる。
子供の純粋さ、心の豊かさ、そしてどんな状況でも強く生きようという意志。
大人が子供から学ぶこともあるのだ。
[20140419]ある自伝が原作らしいが、無名の割にはかなり良かった。よくあるユダヤ人差別のテーマかと思ったら、より根源的な所を突いていたのが面白かった。物語からは「違いにこそ価値がある」というよりも「違いは大切だから受け入れる必要がある」と感じた。個人的にアイデンティティの確立には環境の影響を受けると考えているので、レギーナにとっての故郷はアフリカなのだと思う。エロ・グロなどの概念を覆すような映像も印象的。自然を畏怖する土着信仰に日本との共通点も見た。表現や演出も良くスワヒリ語も新鮮だが、抜きん出た所が無いのが残念。
mm

mmの感想・評価

3.0
オウアすきになった
エイダ

エイダの感想・評価

1.7

このレビューはネタバレを含みます

父は弁護士として働く権利を奪われ、祖父はホテルを奪われる。それは、彼らがユダヤ人だからである。1938年、母イエッテルと娘レギーナは、ナチスの迫害から逃れるため、先にケニアのロンガイへ行っている父ヴァルターの元へ向かう。レギーナはすぐにアフリカに馴染み、黒人の子どもたちや料理人のオウアとも仲良くなる。一方、母イエッテルは現実が受け入れられず、オウアに辛くあたり、夫には不平不満ばかり言う。そして、家族のために慣れない労働や狩りなどをするも上手くいかない父ヴァルターは自分の無力さを感じ、夫婦の間には小さないさかいが絶えなくなる
3104

3104の感想・評価

3.3
疎開先の話

父は志だけ高く
母は生きるのに必死で
子供は1番逞しかった



あの有名な走るシーンは一瞬でした
馬桃

馬桃の感想・評価

4.1
ちょっと難しくて、分からないこともあったが、沢山のことを、教えてくれた作品。
mizuu

mizuuの感想・評価

3.1
あの距離を匂いで見つけるルムラーは警察犬になった方がいい🐶
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