若くして成功を手にした女流作家の波乱の人生を描いた話。
主人公のエンジェルの性格が最初から最後まで好きになれなかった🙄
正直友達にもなりたくない…。🤫
でも、あそこまで自分を通したから成功したのか…
イギリス英語の発音好き〜格式高く感じる( ˙༥˙ )でも、それだけで特になんともないメロドラマ、つまり作家性を感じにくいかもしれない。
ただ、来日した際のインタビューを読むとなるほど、そうい…
勝ち気な少女が戦前の抑圧下を生き延びる軽快さ、筆一本で逆境跳ね返す奔放さ。
フランソワ・オゾンが、作家エリザベス・テイラーの1957年小説を洒脱に映画化。画家=マイケル・ファスベンダーとの恋、編集…
自分を一番に愛してくれる人が親や結婚相手だとは限らない。エンジェルはただ自己中心的な生き方をしているというよりかは、当然の権利として見返りの愛を求めて生きていたのだと思うけど、最後に無償の愛の存在に…
>>続きを読む原作は「クレアモントホテル」を書いたエリザベス・テイラーによる同名の小説(1957)。舞台演劇のような演出が魅力的。如何にも「合成です」と言わんばかりのあからさまな車外景観のチープさも狙い演出なの…
>>続きを読む【見どころ】
① エンジェルの生き様。
② エンジェルの美しさ。
③ 成功と挫折。
④ 皮肉たっぷりな描写。
⑤ ラストのセリフ。
⑥ 豪華な衣装と部屋の内装。
【感想】
美人でピュアで才能もある…