政府と自衛隊のよるゴジラとの攻防、閣僚による会議、アメリカやソ連の思惑など初代にはなかった要素が面白かった。これらの要素はどれも「シン・ゴジラ」やハリウッド版ゴジラにも引き継がれていて、本作からの影響を強く感じた。
特に首相の「もしあなた方の国アメリカとソ連にゴジラが現れたら、そのときあなた方は首都ワシントンやモスクワで躊躇わずに核兵器を使えますかと。両首脳は納得してくれたよ」の台詞なんか「シン・ゴジラ」でも使われていて、にんまりした。
それにしても総理大臣がかっこよすぎるし、ゴジラの最期は怪獣にも関わらず寂しげで儚い。
以下は個人的なメモ
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巨大なフナムシ
アメリカはすぐ核兵器やな。
非核三原則の遵守
「もしあなた方の国、アメリカとソ連にゴジラが現れたらそのときあなた方は首都ワシントンやモスクワで躊躇わずに核兵器を使えますかと。両首脳は納得してくれたよ」
武田鉄矢(笑)
不足の事故で核爆弾発射しちゃったじゃないんだよ。笑
落とし穴作戦
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