我が子の様に愛情を注ぎ育ててくれた伯母とR&Rを教えてくれた本当の母親の間で揺れ動く若き日の"ジョン・レノン"の葛藤を描いた話。
ビートルズ結成前の話で大物歌手になる"ジョン・レノン"の基盤とも言える青春時代とあってかなり興味がありました。
ジョンの学生時代は頭が悪く格好つけの不良だったなんて少々驚きました…それに、あんな切ない青春時代を送っていたなんて…。
ポール・マッカートニーやジョージ・ハリスンともあの時代に出会っていた事も全然知らなかったので観ていて驚きっぱなしでした。
エルヴィス・プレスリーの影響力は凄まじかったんですね!