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美女と野獣のmmkのレビュー・感想・評価

美女と野獣(1991年製作の映画)
5.0
さっき見てたアラジンに刺激され、先日行ったTDLのワンスアポンアタイムを思い出し、見たくなったので鑑賞。色々余韻に浸りながら思い出して涙腺が崩壊しました、、
あんまりにロマンチックすぎるんだけど、何度も見たくなっちゃう。。
野獣の荒んだ心がベルの優しさに触れてだんだん柔らかくなって、二人の間に何かが芽生えていくのがとっても微笑ましく、うっとりしてしまいます。
人間同士のストーリーだと同じシチュエーションでもここまで心を揺さぶられないのかもしれない。そう思うとなんだか不思議な物語ですね。正味な話、野獣は野獣のまんまのビジュアルの方が愛着感じられます笑 誰かを傷つけかねない鋭い爪を持った野獣の大きな手と、細くて愛らしいベルの手を取り合うシーンがとても好きです。

それと、音楽が良すぎてまた涙腺が崩壊。舞踏会のシーンが好き過ぎて何回も繰り返し見てました。ちなみにこのシーンのポット夫人が歌うメインテーマが英語版よりも日本語版の方が私は好きです。歌詞もとっても美しいと思います。これ聴くたびにTDLのショーの思い出が蘇り、涙腺崩壊しそうです。
他にも魅力的な歌が沢山出てきます。音楽的な意味でもディズニーの中で一番好きかも。
アラジンのa whole new worldと作曲家が同じなのですが、全くどうやってこんなに涙腺刺激する曲を作れるのか。
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