らまんば

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちのらまんばのレビュー・感想・評価

3.6
愛するWOWOWさんがGWのシリーズ作品一挙見放送をやってくれたので、乗っかる事に♬

5/5に観賞してからだいぶ日にちが経ってしまい、その時感じた細かな部分の感想は残念ながら覚えてない(^◇^;)でも備忘録として記録✩⃛
全5作あるシリーズのうち、過去に観たことがあるのは二作目まで。三部作が終結した事は知っていたけど、今回初めて5作もあることを知る。

というわけで、一作目。
ディズニーランドにある人気アトラクション『カリブの海賊』を映画化した本作品。初見の時は気付きもしなかったけど、言われてみれば劇中にもアトラクションのシーンを再現している場面があったな。
しかも映画のヒットの後でTDL行って乗ったアトラクションには昔居なかったジャック・スパロウがしっかり登場していて驚いた記憶アリ。

一作目はジャック・スパロウの人となりを知るための作品。
いつもフラフラしていて、面倒な事が嫌いですぐに人に押し付ける。海賊であることと、自分が"船長"である事に誇りを持つジャック。
結構ないい加減度合いだし、正直自分の周りにこんな男性がいたらちょっぴりイラっとしてしまう。外に見えてる部分がかなりクズ。
でも、義理人情に厚かったり、愛情深かったり、とっても人間味あふれる面も持ち合わせているから不思議と引き込まれていく…

この作品で初めてキーラ・ナイトレイを観た時はそんなに輝きを感じなかったけど、そこから考えると大きな飛躍だなー。今はキラキラ感ハンパない+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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