Keizysoze

チェ 39歳 別れの手紙のKeizysozeのレビュー・感想・評価

チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)
3.6
【チェ 39歳 別れの手紙】
★★★★☆ 4/5点。
1月17日鑑賞。2016年 6本目。
#2016映画メモ

チェゲバラの最期の地、ボリビアでのゲリラ活動の部分が舞台。

前編に増してリアルで地味。
限りなく歴史に忠実で、
まるでドキュメンタリーの様。

そういう風に観ると、
ものすごく貴重な作品に思えてくる。
チェの最後の場面。

誰も見ていないし、知る人はいないのに
まるで”そうであったかのような”映像に
興奮した。

それもこれもチェ演じるベネチオデルトロの迫真の演技。
本当にしびれた。

最後の船の上の彼の黄昏は
今まで全てを国家と国民のために捧げてきたものから
開放されたかのような微笑み。

これを見てよかった。

エンターテイメントとしての映画としてみるのではなく、
革命家としての彼の盛者必衰の理をあらはす活動記録
としてみるべき。

また必ずキューバへ行く。