アメリカ軍から逃げ回るだけのベニチオデルトロ
正直この映画だけでチェゲバラは好きになれない
魅力を伝えられなかったので映画としては凡作
チェゲバラを題材にしているのだから
良い所を抽出して上…
チェ・ゲバラの半生を描いた2部作の後編。
彼の行き着く先を知っているこちらは観るのが辛くもあり最後まで見届けたくもあり複雑な思いに駆られる。
前編同様最後まで淡々と描かれ、彼の最期ですらドラマティッ…
前作とは違って観るものをゲバラに感情移入させず、一定の距離を強いてくる。
その距離からはゲリラ闘争は負け戦にしか見えず、終わりに向かうある種の諦観のようなものさえ感じさせる。
そしてゲバラの最期の時…
【チェ 39歳 別れの手紙】
★★★★☆ 4/5点。
1月17日鑑賞。2016年 6本目。
#2016映画メモ
チェゲバラの最期の地、ボリビアでのゲリラ活動の部分が舞台。
前編に増してリアルで地…
このレビューはネタバレを含みます
ソダバーグ監督の続チェ、ボリビアの終乱
スティーヴンソダバーグ監督。
キューバ革命以後、ボリビアの地へ赴き再び革命戦闘へ身を投じる。
プロデューサーでもあるベニチオデ…
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