気分が上がるオープニングのロゴの出方。
そして、エンジニアの意味深な冒頭シーン。
ここは地球なのか?
そして、なぜ彼らは人間をつくったのか?
エンジニアをつくったのは、誰なのか?
ウェーランド氏の生への執着心。
人間とアンドロイドの誕生に何が違いがあるのか?
その誕生は、必然なのか?偶然なのか?
かなり深い・・・リドリー・スコット監督。
VFXやクリーチャーのディテールも、すごいのだが、
それぞれの登場人物のキャラが立っていて、面白い。
ノオミ・ラパスの存在を知ったのも、この映画だった。
そして、ラストシーンで、エリザベス・ショー博士とデヴィッドとが次へ向かう行先が、また、萌える。
引き続き、コヴェナントを見ないとな。