単純に面白くってマリリンモンロー魅力的です。今まで観たことなかったの後悔しちゃいます。
ラフマニノフの使い方が雑になってくるというか、もう、癖になってきて、脚本も割と好みです。
1955年。そんな古くささを感じないのは、現代にも通じる単純なコメディだから。マリリンモンローの魅力も見て納得のものだから。
若い子にクラクラしてしまう中年紳士のお話。
なんと可愛らしいマリリン・モンロー。あの有名な白いワンピースの下から風が吹き上がるシーンがあります。映画では 案外あっさり、一瞬なんですが、その映像が 人々にそれぞれ想像させるチラリズムなんだと思えました。
魅力のある人というのは、見る人に創造力を与えますもの。
金髪、色白で 健康的なセクシーさ。
可愛いったら。