ふふい

七年目の浮気のふふいのレビュー・感想・評価

七年目の浮気(1955年製作の映画)
3.5


この頃の映画って音楽も雰囲気もトムとジェリーだな〜と思ってたら、ディスペンサーから炭酸水プシュッと出してる!
トムとジェリーの『ジェリー、街に行く』でディスペンサーから泡立つ何かをかけられるシーンがあって、ずっとハンドソープだと思ってたけど、ソーダだったんだ…!!!!!


浮気って書いてあるし浮気なんだろうと思ってたけど、浮気する勇気も器量もないけどマリリンの魅力に勝てない!冴えないオッサンが色々妄想しちゃってアタフタするかわいい映画でした。
基本的にずっと室内だし登場人物も少ないけど退屈しなかったな。マリリンが可愛いからだろうけど。
もちろん見た目はすごくセクシーなんだけど、声が高くて柔らかいのがまた魅力的。あどけなさとセクシーさのアンバランス感がまた色っぽくて、この人はすごいな。


終わり方も可愛くてよかったです。
ふふい

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