「危険をおかしても
やるべきことがある」
70年代に暗躍したギャング。足を洗った男と洗えなかった男の実話を基にした作品。
この邦題のセンス! "そして" をなぜ入れたのか問い詰めたい!好き!このタイトルだけに惹かれてどうしても観たかった笑
少し高めだったけど買ってよかった…
"男は馬鹿な生き物" を地で行く映画。
男の友情、渋さ、愚かさが詰まってる。
愚かさを美化してると言われたらそれまでなんだけど、大好きなジャンルだしとにかく好き。笑
全てを犠牲にしても友情を選びたくなる気持ち、わかる。愛情より友情を優先したくなる時のアレはなんなんだろう。
恋も友情も信じたい気持ち、繋ぎ止めたい気持ちで人を盲目にさせるんだな。
原作いつか読んでみたい。
モモン演じたジェラール・ランヴァンがあまりにもイケおじ過ぎる!あの歳のあの髪型が良き。あと本来ホクロないんだね。若き頃の役者に合わせたのか、それとも人物を分かりやすくする為だったのか。ちょっとしたことだけどあういう時系列を乱さない丁寧な役作りが好き。