パリ。
夏のバカンスにわくリセエンヌたちにまじって、13歳のシャルロットはいつも憂鬱。頑固な父や口の悪い兄、メイドで母代わりのレオーヌに、ついあたってしまう。
そんなある日、音楽室から美しいピアノのメロディが聞こえてきた。おもわず覗き込んだ彼女はそこで、同じ13歳の天才少女ピアニストのクララの姿を目にし…というストーリー。
セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの娘シャルロット。
思春期の少女の不安定な心の表現に、凄く焦れったいような、こそばゆいような気持ちにさせられる。
私もなんとなく平凡な毎日から抜け出したいと思ってイライラしたり、何かわからないけど何かを待っていた時期があったような気がする。
天才ピアニスト役のクララが美少女✨
今頃どんな美人になっているんだろう。
あんなに華があるのに、他の作品に出ていないみたいでもったいない。
ルルのお尻出す遊び?おまじない?に笑った🤣すごくキュート!
ラストはこの子に度肝抜かされた💦
仲良く手を繋いでハッピーエンドなラストにほっこりさせられた☺️