||YouTube|| 小さな悪の華をみてたら自動で連続再生されたのでなんとなく視聴。子供の頃、工藤夕貴の変な喋り方が大嫌いで真似したな。とか懐かしんでたら。思いの外…大変な映画でしたね。
若さと痛さと馬鹿さ。真面目さ素直さ、不安定なのにストレートよ直球よ。狂ってるわ。でも、大人なら多分誰でも思い当たる感情があって悶絶してしまうのだと思うわ。
あらゆるところにツッコミ処があって、イヤイヤそれはないだろとは思うのだが、時代もあるけど、それにしてもね…
絶賛されてたのは知ってるのに、当時の小学生が見た事ないまま30年、ってのが頷けます。オカリナの人がシュール。
好きにはなれないけど心に残る。