台風クラブの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「台風クラブ」に投稿された感想・評価

風神

風神の感想・評価

2.5
暴走する青春群像劇。

ちょっと不思議なテンションで
展開する映画。
青山

青山の感想・評価

3.7

台風の夜に家出したり学校に閉じ込められたりする田舎の中学校の生徒たちを描いた青春群像劇。


前から観たかったやつ、遠くのツタヤで借りてきました。

うん、いいっすね。
登場する少年少女たちが、まぁ中学生にしてはちょっと大人びてるとこもあるけど、基本的にはすっげえ中学生らしくって、なんかもう汗臭そうな感じまで伝わってきますもん。悶々。

映像の質感も寓話っぽさもありつつ生々しさもありつつで、田舎の雨の夜っていう雰囲気だけでも浸れました。

そして挿入歌の「暗闇でDANCE」がめちゃ良かったのでサブスクで聴いてます。

ラストはびっくりしましたが、なんでちょっとギャグっぽくしてるんでしょうね。金田一さんに出てきて欲しくなっちゃいますよね。
米山裕

米山裕の感想・評価

3.0
観てて???って感じでしたが、最後のシーンで全てが伏線だったことに気付いた瞬間スッキリしました。引きのカットからの撮影などは何とも言えないほど良かった。
ただ、僕が生まれる20年近く前の映画で時代背景が理解できないことが多かったです。高校生が当たり前にタバコを吸ってたりするなど。
2013年の感想。再見である。NTTドコモ(dビデオ powered by BeeTV)のCMでなぜか「台風クラブ」がでてくる。そしてエロいぞと。ある意味エロいが、それほどでもない。むしろ思春期のザワツキを見事に表現している。観たはずなんだが、細部は覚えておらず、台風の中下着姿で踊りまくるシーンだけ覚えていた。バービーボーイズの楽曲が印象的に使われている。こういう使い方は、相米監督はうまい。ブラックなギャグも多く、素直に笑えない所もある。大西結花が出てるのは、気づかなかった。工藤夕貴がメインのようで三上君が主役だった。今では、許されない喫煙シーンやレイプまがいのシーン等が逆に効果的だ。三浦友和の役者人生を決めた作品だと感じる。東宝とATGの共同制作でATGの晩年の作品でもあった。
ベルトリッチが絶賛していたことから「ドリーマーズ」は、この映画のアンサー映画ではないかと思う。台風の替わりに5月革命だったような気もしてきた。
か、過激ねぇ〜!これはサイコホラーか?すごい、すごかったんだけどケンの狂気シーンがまじで怖くて無理でした。台風の中裸で踊るシーンは印象的。俳優さんたち大変だっただろうな...
ATG色強めな80年代を代表するカルトムービーである本作は、自分とは相性が悪かったか。和モノニューウェーブパンクやルーツレゲエなど、劇中で印象的に使われる曲のセンスは魅力的なのだが、"邦画らしい"あらすじはあまり楽しめなかった。というより、この時代の邦画は大体苦手な気がしてならない。そんな感じだ。
思春期の少年少女は日常に巻き起こる出来事を敏感に感じ取り、未知の世界を知り、それまでに感じたことの無い感情に出会い各々が懸命にもがき、時に苦しむ。見知らぬ街、台風、夜の学校という非日常の空気に誘われ彼らの感情は渦を巻きそして解き放たれる。
月曜の朝、学校へと向かう彼らの心はどこか晴れやかでさながら台風の去った快晴のようだった。
流れてくる音楽、少女たちの口ずさむ歌、引きの画のセンスが完璧。久し振りに観たけどやっぱり大好きな映画。
さ

さの感想・評価

4.0
俺ら、なんでもできるしどこにでも行ける気がしてたよねっていう映画。すげーいい。
yamagmi

yamagmiの感想・評価

5.0
ザ・思春期。



俺が細かく言葉にしたり説明したりしちゃうと、なんか違いそうなので、この一言があうのではないかと。
中学生特有の無邪気さ、不条理さ、狂気、
彼らが日々感じている大人への不信感や焦燥感。
台風の襲来をきっかけに、
彼らはありとあらゆる感情を爆発させていく。。

中学生たちのエネルギーがガツンと伝わってくる映画です