羞恥心の絶対的エース野久保直樹

奇跡のシンフォニーの羞恥心の絶対的エース野久保直樹のレビュー・感想・評価

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)
4.5
11歳の少年が音楽を通じて自分の両親を探すお話。
出てくる人物がみんな素晴らしい人なので観ていて楽しい作品でした。
主人公が音楽に関して神童であるという設定であり楽しそうに演奏したり指揮をしているシーンは観ているこちらも笑顔になれました。
主人公の両親についても描かれておりこの両親もいろいろな葛藤がありながらも音楽を再び始め、そして水面下で不思議と3人が近づいていくのは御都合主義と言われるかもしれませんが観ていて爽快なので個人的には全然オッケーでした。
音楽関連の作品が好きで幸せな気分になりたい人は是非ご鑑賞を。