このレビューはネタバレを含みます
発想に脱帽。町の人々の感情によってモノクロの世界が色づいていくことで、普段何気なく見ている色の豊かさや美しさに気付かされました。恋や情熱といったプラスの感情だけではなく、怒りや悲しみにも色があるのがまたいい!◎
マニュアルvs自由をメタで表現するのは大好きなレゴムービーにも通ずるところがあって、こういうのに弱いんだな、自分w
ただ、お母さんが浮気する展開はちょっと…いくら自由とはいえ、うーんでした。笑
俳優が同じような役ばかりやるのはよくないけれど、トビー・マグワイアは本当に冴えないオタク役が似合うし、ピーター・パーカー役が1番似合うのはやっぱり彼だと改めて確信しましたw