candydandy2507

太陽に灼かれてのcandydandy2507のレビュー・感想・評価

太陽に灼かれて(1994年製作の映画)
4.0
舞台は、革命から20年ほどのソビエト時代のロシアのある村。牧歌的生活に忍び寄る戦争と革命の影。「コトフ同志」と呼ばれ革命の英雄である夫と若い妻と幼い娘。そして、大家族のような人たちが住む家は官舎か。そこにある日青年が戻ってくる。その昔、夫の部下で、かつ若妻の恋人だったよう。そのあたりから、不思議な光の玉があたりに漂うようになった。何も知らぬ無邪気な娘ナージャが途轍もなくかわいく切ない。革命に付き物なのは、秘密警察、粛清…、そして遅ればせの名誉回復。
で、「サゴリアンカはどこだ?」
candydandy2507

candydandy2507