顔面に火傷を負った男が、精巧な「他人の顔」をつけることで妻を誘惑する
障害者はどうしても卑屈になりがちだよね
たまたま見た映画のテーマが数珠繋ぎになってるようで最近同じことばっか書いてる気がするけど
意識だけ他のボディにインストールし直したAIの話と似てるね
極度の面食いの人、手の届かないアイドルに恋をするヲタク、フィギュアを集める人
人間に恋をするのも二次元に恋をするのもネット上の人に恋をするのも見たことも無いお隣の住人に恋をするのも安易に否定してはいけないのでは?
みんなは、好きな人が顔を火傷してしまって大嫌いな人の顔に整形したとしてもまだ好きかな?
人間と違って、犬や精神障害者はその人そのものを見ている(心の目で見るみたいな)ため顔だけを変えられても飼い主や父親を判別できる話が面白い
器が好きなのか、中に入っている魂が好きなのか