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他人の顔のSegaworldのレビュー・感想・評価

他人の顔(1966年製作の映画)
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河合隼雄著『コンプレックス』の読後に鑑賞。
まさにコンプレックスという心理学の普遍的テーマが具現化されていたので、面白かった。
人と対面しなくても、画面の世界ですら人格を変えることがたやすくなった今だから、自制心や、個人の内にある多様性を、さらに考える価値があるんじゃないのかと思う。
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