かなみ

フローズン・タイムのかなみのレビュー・感想・評価

フローズン・タイム(2006年製作の映画)
3.6
感覚的な時間についての挑戦
女性の肉体美という要素が時間を主軸とした映画のテーマを阻害することなくギリギリのバランスで成り立っている。
イギリス映画っぽいコミカルで皮肉な滑稽さがありなからも直接的なアプローチ。俗でポップにエロを表現しながら、下品のラインは超えないような、現代の官能美はサブカルと密接である。
かなみ

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