ニューヨーク、女性が被害者となる連続猟奇殺人を背景に、担当刑事と関係を持ちつつ、様々な男性に欲望の対象としてみられる、知的で内向的なアラサー白人女性。都市で生活する比較的若い女性が経験する現実を、女…
>>続きを読む当時、ラブコメの女王と言われたメグ・ライアンがエロティック・サスペンスに出演するということで話題になった作品。
しかしメグ・ライアンのエロシーンありきで、サスペンス部分がおざなり。
そもそもメグ…
先週末から世の中的にいろんな嫌なことがあり、SNSやニュースもシャッタアウトしたい気分。
僕が映画を観る理由のたくさんの中の一つ
「現実逃避」
でも、現実があまりにも深刻な時は、より刺激や独自感が…
女性の性欲を肯定的に描いたフェミニズム映画だと思う。
監督は『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェーン・カンピオンと知って納得。
メグ・ライアンは本作をキッカケに急速に失速してキャリアに影を落とすわけで…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ微妙そうと思って観たけど想像を遥かに超える駄作だった。。。
"危険な香り"みたいな演出がくだらなすぎるし、エキゾチックさのカケラもないメグライアンはただの馬鹿女にしか見えないし、真犯人に…
ケ・セラ・セラに始まり
ケ・セラ・セラで終わるが
ケ・セラ・セラと思えない中身。
サスペンスの皮を被った文芸エロス。
気に入った言葉を書き集める感じとか
回想シーンの雰囲気は良かったけど
主人公の…