あざらし

アダムス・ファミリー2のあざらしのレビュー・感想・評価

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)
4.0
「大ニュースよ。
子供が産まれる…いますぐ。」

夜、遠吠えがします。犬かと思ったら、ゴメズの兄のフェスターが月に向かって吠えていたのでした。

一方、お葬式している子供たち。怪しい呪いをしながら箱を埋めようとしますが、箱に入っているネコはまだ生きています。
ゴメズはペット?の手首:ハンズと腕相撲をしていました。

奇妙な家族、アダムス一家。
そんな夫婦に赤ちゃんが出来ました。2人の子供たちは一家に赤ちゃんが産まれたら、兄弟の内の1人が死ななくてはならないと信じて、赤ちゃんを殺そうとします。

そこで、ベビーシッターを雇いますが、このベビーシッターには秘密がありました…

赤ちゃんがむちゃくちゃ、無茶苦茶可愛いです!!赤ちゃんが可愛いNo.1映画かもしれません。
ですが、アダムス一家のメンバーなので、お化粧を顔中にされていて、ちょっと虐待を感じてしまいます。それでも本当に可愛くて、赤ちゃんを観るだけでも楽しいです。

一話と同様に、不気味で面白くて可笑しいコメディ映画の第二弾です。
ブラックユーモア満載でとっても楽しめます。

分かりやすいストーリー運びで、一度見ると止まりません。

「正真正銘、悪魔だね。」

…手だけで運転は出来ません。
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