asachan

百万円と苦虫女のasachanのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
4.8
正解だと思って生きていた道も世間の常識には通用しなかったり、見た目だとか肩書きだとかで結局判断されてヒトが寄ってきたり掌返しされてしまったり
本当にヒト、気持ち悪い生き物だなぁとしみじみ感じた。何が正義なのか本当に見失ってしまう。
生活する事において得意だとしても生きる事に不得意では本当に意味ないんだよなぁ。私も逃げを選び続けているから相当苦しくなってしまった。認知してくれるのは本当に世界で一人だけで充分なんだよなぁ。人生の主役はあくまで自分のハズなんだけどなぁ。
情緒がダメなのでバカ泣いてしまった。生きるの難しい~~~
asachan

asachan