にゃあまん

バニシング・ポイントのにゃあまんのレビュー・感想・評価

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)
4.8
ブルドーザーが、ガタガタと道に配置されるシーンから始まる。

ラストの直前

大陸横断の賭けでダッヂで暴走する男!
盲目のラジオDJ。
丸裸の女性がバイク

今でも笑顔で向かった主人公の本意が分からない❗

でも、破滅願望なのか?譲れない気持ちなのか?可能性を信じる?
大陸の乾いた空気感が空しさを更に増幅させているような。

ラストのNO BODY KNOW?🎵

泣けます!

死に様とは生き様、と学んだ映画でした。


この映画の主人公の活躍する場所は19世紀の先祖と同じ西部を馬を車に変えた現代版のカウボーイである。
コワルスキーが追跡されるデンバーからカリフォルニアの国境越しの地点までの道程は彼にとって最後の旅となる。
1230マイル2032キロメートル。

30時間で2000キロ以上走らないといけない❗
ダッジ=カーアクションの代表格。

スーパーソールとコワルスキーの僅かな時間であるが友情も感じます。

VANISHING POINT 消滅点へ…
にゃあまん

にゃあまん