教科書を使わず、物語がある中で戦争を知りたいならこの作品を見るべき。それくらい詳しく描かれていた。
ストーリーより戦争の辛さや立場による戦争に対する思いの違いに焦点を当てて作られているようで、登場人…
戦争・歴史作品としては分かりやすい作品だろう
みんな知っている戦争を丁寧に細かく描写していた。特に、日本国の動きについては、なかなか見ることがない中で、首相交代や天皇との掛け合いなど、新鮮だった。
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1982年の舛田利雄監督作品。昭和天皇から首相の任命を受けた陸軍大臣東條英機と3人の兵士を視点に大東亜戦争終結までを描いた180分の超大作。
何といっても丹波哲郎演じる東條英機の存在感が全て。
政…
東映戦争映画三部作の二作目。
普通この手の映画は強い男と繊細な女の組み合わせとなるところを、繊細な男と強い女という組み合わせのカップルにしてる。
背丈以上もある草むらで、目の前に敵が現れ、お互い撃た…
14億
○東條が連合軍に連合されるシーンは実際に起きたとう東條邸で撮影
○ラストシーン
関根さん複雑な思いを1つで表さないといけないシーン。
舛田は脚本の笹原の要求に応えてないんじゃないかと思い込み…
久々に歴史戦争モノが観たくなりレンタル。
『二百三高地』『海行かば(未観)』の同スタッフの系統的続編。
残念ながら今回はちょっと…😓
重鎮役者が丹波哲郎先生位しか居なく、当時の若手役者中心のス…
「二百三高地」の監督・舛田利雄、脚本・笠原和夫のコンビ作ということで観てみた。東條英機の動きと記録映像によって、太平洋戦争の歩みが語られていく中、前線の人達や日本の家族の苦しみを、かなり異色な形で描…
>>続きを読む『二百三高地』に続き、舛田利雄と笠原和夫がタッグを組んで“太平洋戦争”を兵士の視点重視で描いた作品。
観る人によって評価がバックリ割れるだろうが、僕は好き。
なんと言ってもこの映画のMVPは篠田…