「Alice, you cannot live your life to please others. The choice must be yours…」
2024年、53作品目「アリス・イン・ワンダーランド」です。
2010年公開。
監督はティム・バートン。
脚本はリンダ・ウールヴァートン。
■あらすじ
世代を超えて愛され続けているファンタジー・アドベンチャー。
19歳に成長したアリス(ミア・ワシコウスカ)は、白うさぎを追いかけて穴に落ち、不思議な世界へ行き着く。
そこはアリスが子供の頃に冒険し、運命を見つけた場所だった。
“ワンダーランド”はかつて見たことのないような想像を絶する世界。
マッドハッター(ジョニー・デップ)や白の女王(アン・ハサウェイ)、赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)に白うさぎ(マイケル・シーン)など摩訶不思議なキャラクターたちと出会ったアリスは、いつの間にか赤の女王との戦いに巻き込まれてしまう。
※この作品には、タバコおよび喫煙のシーンが含まれています。(Filmarksより引用)
■感想
上映当時、母と2人で観に行ったこの作品。
10年ぶりに観ました。
当時は3Dメガネをかけて観ました。
今回は3Dメガネ無しでの鑑賞になったわけですが、これは3Dで観た方が面白いですね〜!
ティム・バートンの作品って、美しさはあるものの、どこか陰気臭い感じがとても好きです✨
キャラクターたちも一癖も二癖もあってハマりがち。
今作は、不思議の国のアリスの世界観が忠実に再現されていて、可愛いばっかりじゃないのが良いところ。
チェシャ猫が可愛すぎてたまりません❤️
"Alice, you cannot live your life to please others. The choice must be yours…"
「アリス、他人を喜ばせる人生など送らなくていいのよ。選択は自分でするのよ。」
この言葉が大好きです✨