夏色ジーン

リトル・ランボーズの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)
4.0
感想川柳「子供には はみ出す時期も 必要だ」


予告が気になって観てみました。φ(..)


1982年イギリス、厳格な家庭に生まれ育った11歳のウィルはあらゆる娯楽を禁じられていた。そんなある日、彼は学校一の問題児カーターと出会い、彼の家で生まれて初めて観た映画『ランボー』のとりこに。「こんな映画を作りたい」という気持ちで結ばれた二人は、見よう見まねで始めた映画作りを通して友情を深めていくが…というお話。


宗教の関係で娯楽をほとんど知らないウィルと、裕福だが悪ガキのカーターの友情が何とも言えず甘酸っぱい。( ̄ー ̄)(恋じゃないけど)友達も一回友情が壊れて気付く事もある。( ̄∇ ̄*)ゞ


あのフランス人は結局何だったのよく分からんヽ(´o`;撮影はテキトーだったのに、出来上がりは結構良かった。(^○^)ランボー見たことないから見た方がいいのかな?( ゜ρ゜ )


あそこまであの宗教に拘る理由はなんだったんだろ?(-""-;)お母さんはいい人なのに。確かに俗なものに触れなければ悪い方にいかないかもしれないけど、ダメと言われればそっちが気になるのが人間の「性(さが)」というもので。((o( ̄ー ̄)o))でも抑圧されてこそ開花するものもあるかもな。



ウィル・ポールター子供だけど演技上手いな〜(^^)d


スタッフロールの最後にちょっとだけツッコミ入ります。(*´ω`*)


んでまず(^_^)/~~