『ランボー 最後の戦場』のレビューでフォロワーさんに教えてもらった映画です！ステキな作品をありがとうございます🙇♂️
イギリスに住む11歳の少年 ウィルの家庭は娯楽がすべて禁止されていた。ある日、同じ学校の不良少年 カーターと出会い、初めて映画『ランボー』を観る。それに影響を受け、二人は映画を自主制作するというストーリー
僕も『ランボー』シリーズ大好きでして…ウィルやカーターと同じ11〜12歳のとき(約10年前)、母親にレンタルしてもらった『ランボー 最後の戦場』を家で観て、"映画のおもしろさ"に気づき、いろんな作品を観るようになりました(*´ー｀*)
中学1年の自己紹介で「ごんチキンです。趣味は映画鑑賞で、好きな映画は『ランボー』です」って言ったらクラスのみんなに爆笑されて、家で号泣したのを覚えてます🥺
なので、『ランボー』と『ロッキー』は"僕の人生を変えた作品"なんです😊
その2つがなければ"映画の良さ"には気づいていないだろうし、今ごろFilmarksもやってないはず…
※でも、ランボーシリーズを『最後の戦場』から観る小学生ってかなりヤバい💦
そんな『ランボー』をウィルが初めて観るシーン、あの感激した表情は完全に昔の僕でした🤣
今では、実際の『ランボー』のシーンが映るのを観て「大人の事情は大丈夫かしら😨」と気にする"残念なお兄さん"です…笑💦
いろんなテーマが含まれてて、登場人物全員が主人公になりうる作品でした👍
一番印象的だったのは、終盤にフランス人の留学生 ディディエが、バスの中で女の子に「イギリス人ってバカね」と言われたときの表情🤔
彼はいったい何を思ったのか…ディディエに焦点を当ててもおもしろい👍
厳しい宗教によって「娯楽禁止」のウィル家ですが、それを子どもにまで押し付けちゃダメでしょ😰
明らかに"子どもの権利"を剥奪してるヤバい家です💦
ちゃんと子どもの意見も尊重しよう☝️
子どもの絆・映画愛・国籍・宗教・兄弟愛など…多くのテーマが含まれた作品でした！『ランボー』未見の人でも楽しく観れるはず😆
