追いつめられて
だっけ?割りと好きなコスナーの
ハラハラもんな作品。
そうまさに、追いつめられて
そんなストーリーなんだけど。
これを観たらこれこそ
そのタイトルじゃんか!
コスナーのアレなんてもんじゃぁ
自分自身の現状の
追いつめられて、もあってか
何かヒジョーに疲れた💦
やだよやだよこんなの、、、
主人公が報われ無さ過ぎるー!
しかも、なのに無敵過ぎるー!
辛くて、シンドくておそらく
生きる意味さえ
見出だせないはずに見える
悲しき獣な男が、
あんだけわらわら
あと数10センチの距離で
捕まりそうな何人にも追われても
捕まるまいと絶対逃げ延びちゃう
あの心理を思うと
人間やってらんねぇ…って何かさ
悲しき獣菌が
こっちにも感染してしまうぜよ。
後半の逃走シーンはもはや
ちょっと、なげ~な、
なんて冷めて観てしまうも
グロさも織り混ぜられて
油断ならねぇし、、、
主人公の方、
多分有名な俳優さんなんだろけど
いや~な事思い出す人の旦那に
そっくりだったので、何か変に
感情移入しづらかったかもー
ラストもなぁあ、、、
嫁は結局、何だったん!だし、
あんな最後なんてさぁ…
サブタイトル勝手に命名
悲しすぎる獣
ジャケの煽り文句
転んでも、車に轢かれても、
撃たれても、どんなに寒くても
逃げ延びた不死身の男が
行き着いた果てとはーっ!
ものすご韓国映画な逸品でした~