tony

夏時間の庭のtonyのレビュー・感想・評価

夏時間の庭(2008年製作の映画)
3.7
日本人の私でも共感できる題材だった。
物、思い出、価値はそれぞれに違って、物を複数人で所有するのは難しい。世代をまたいでは尚更難しい。物は持っていけるけど、庭は動かせないから、尚更難しい。でも庭は環境そのものだからそれぞれの思い出になっていて時間が蓄積されている。
親族みんなで中を向いて話し合うときはカメラが邪魔になるから、何回同じシーン撮ってるんだろう。
tony

tony