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サン・スーシの女の犬のレビュー・感想・評価

サン・スーシの女(1982年製作の映画)
3.3
危険

人権擁護委員会の代表を務めるマックスは、大使との会見の席で大使を射殺してしまう
逮捕されたマックスは、留置所へ面会に来た妻リナに自身のつらい過去について語り始める
1930年代、ベルリン、10歳のマックスはナチスに父を殺され、家族の友人ミシェルとエルザ夫妻に引き取られる
幸せに暮らす3人に再びナチスの魔の手が迫り、マックスはエルザとともにパリへ逃れるが……

戦時下のヨーロッパで過酷な運命に翻弄された人々を描き、名優ロミー・シュナイダーの最後の出演作となったドラマ

語り

何があったのか

質素、華やか
重たい内容

証言があれこれ

カフェの感じが良い

雰囲気ある
ロミー・シュナイダーの演技が素晴らしかったです
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