8はオレのラッキーナンバーなんだ。
ジェラール・ピレス監督 1997年製作
主演サミー・ナセリ
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、8月5日は「タクシーの日」。
ん？なぜ、タクシー？って思いましたよね。
だって、やっぱり8月5日は「パピコの日」でしょ？
買いましたよ、パピコ。
パピコって、分けて食べれるのが良いよね。
僕はたいがい嫁と半分個。
今日も食べました(笑)
あんまり売ってないけど、僕はホワイトサワー味が好きです(ˆωˆ )ﾌﾌﾌ…
で、「タクシーの日」ですが……
なんでも、1912年のこの日に日本初のタクシーが誕生したからのようで、前回は「タクシー・ドライバー」をレビューしてました( •̀ω•́ )و✧
今回は、ズバリ「タクシー」を取り上げます！
さて、映画です。
サイコーに好きなオープニング。
これは選曲が良かったからですが、そのセンスが素晴らしいのよね。
今作って、リュック・ベッソンの代表作のイメージですが、監督作ではありません。リュック・ベッソンって、脚本のみの作品も多くて、監督してない方が面白いとの噂も……( ¯−¯ )ﾌｯ
まぁ、ベッソンがノリに乗ってる時期なのは、間違いありません。
今作の監督はジェラール・ピレス。
今作以外で気になる作品は無いようですね( ᵕ_ᵕ̩̩ )
主人公でタクシードライバーのダニエルを演じるサミー・ナセリは、私生活に問題があるようで、最近は音沙汰なし……。
そして、今回、新たに見ての発見＼(^o^)／
ダニエルの彼女リリーって、マリオン・コティヤールだったんですね。確かにセクシーでしたが、昔は全く知らなかったもんね。
この作品の出演がきっかけでメジャーになったようで、それも頷ける可愛さ( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
ダニエルの相棒で、警察官のエミリアンを演じるのはフレデリック・ディーファンタルは、このシリーズでしか見ないよね(笑)
シリーズ通しての人気キャラ、マルセイユ警察署長ジベール。演じるのはベルナール・ファルシー＼(^o^)／
ある意味、この人こそがミスター・タクシーよね。
新作の「ダイヤモンド・ミッション」でも出てきて、嬉しかったなぁ。
ほんと、大好きです( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
でもさぁ、あまりにもイタリア警察を間抜けに描くので、心配になるよね(笑)
ダニエルが乗る車(タクシー)は、プジョー406。
プジョーはフランスを代表する自動車メーカー。
406は1995年にデビューしたプジョーの新型で、この映画のヒットもあり、知名度を上げましたよね。僕の好みではなかったけど……。
でも、変身するのは好きだったなぁ。
犯罪集団が乗るのはベンツのEクラス、W124。
あ～、憧れよね、ベンツ。
ライトにワイパーが付いてるの(ˆωˆ )ﾌﾌﾌ…
でも、ドイツではタクシーで一般的に使われてるんだって(笑)
それではプチ音ネタ💩ｳﾝﾁｸﾝです。
最初に書きましたが、オープニングの曲がとにかくサイコー。
曲は有名なディック・デイルとヒズ・デルトーンズの「ミザルー」。タランティーノ監督の「パルプ・フィクション」でお馴染みですね。
ディック・デイルはアメリカのギタリストですが、今年の3月に81歳で亡くなりました。
今観るとカー・アクションは普通に見えますが、当時はその迫力に驚きましたよね。どこかのんびりした作風もらしくて好き。
よろしければ「タクシーの日」にご鑑賞を( •̀ω•́ )و✧
