このレビューはネタバレを含みます
映画サークルなるもので
会員の1人のおすすめという事で鑑賞
中々1人だとこういうタイプの映画は
選ばないので新鮮
中々癖の強い映画で
この映画を一言で表すなら性欲
物語序盤からやたらと性的なシーンが
多いのが印象的過ぎた
主人公の欲求不満な人妻が急に
殺される動機も後々の犯人の事が分かれば
納得、この時代によく考えられてて凄い
アイデンティティとかも
この映画をきっかけにできた映画の
一つなんだろうな
殺人現場のザ・造りものみたいな
チープなシーンもこの年代の味があっていい
あとノーラン版バットマンの
アルフレッド役の人の若い頃が観れるのも
貴重すぎる
サークルでないと出会えなかった映画だから
もっとこういう機会が増えればいいな