もももももす13

犬神家の一族のもももももす13のレビュー・感想・評価

犬神家の一族(1976年製作の映画)
3.4
わたしの中の石坂浩二は相棒の甲斐さんです。
このキラキラした青年ではありません。
キラキラしすぎて眩しいです。

さて、金田一シリーズ初見!
じっちゃんの名にかけての漫画金田一は知ってるけどさ〜

ま、結果から言うと、ややモヤ。スッキリしたい派の私からしたら、完全スッキリには至らず...
石坂浩二の眩しさだけが残像として...キラキラ

なーんて。笑
犯人はしっかり推理ミスしましたけど、その動機にはうーん。
年代が古いから、考えが合わない?

1番はね、殺人防げね〜
みんな死んで、こうですよね、犯人さん。って遅えよ!笑
そこが良いところなんでしょうか。キラキラ石坂浩二。

一度ボートで沈みかけたヒロイン、なぜもう一度乗る。

昔の映画だから、CGもないし映像美でゴマかすこともできない。
でも最後まで見きれたってことは、役者の演技とスッキリしない脚本のお陰でしょうか。