霧の猫

13Fの霧の猫のレビュー・感想・評価

13F(1999年製作の映画)
2.7
私の苦手とする時間を扱う映画(笑)
それほど難しい展開ではないが、やはり観始めは??が沢山でした。
後半になるにつれて、あ~、ほ~、なんて感じ。
1930年代の雰囲気がいい感じ。でもなぜにこの時代なのか、というのが私は分かりません。さらに「13F」がそこまで意味を持つのか?どこでもいいんですよね?システムのあるところなら・・。
バーチャル空間とはなんぞやを問いかける製作年にしては時代を先取りした作品なのでしょうか。
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