サリンジャー博士

ロボコップのサリンジャー博士のレビュー・感想・評価

ロボコップ(1987年製作の映画)
3.8
家族を残して殉職した刑事がロボコップとして復活。しかし記憶は失われており、自分の名前もわからない。見た目通りの機械的なコミュニケーションしかできないロボコップが時々マーフィーだった頃の名残で人間らしくなるのが切ない。相棒に銃の照準を合わせてもらうところとラストシーンが特に。
ちなみに1は映画史に残るトラウマな死に方が登場するので有名。