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KOTOKOのkotoのネタバレレビュー・内容・結末

KOTOKO(2011年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

cocco好きだから観てみた。最初の五分で手首切るシーンは、目を背けてみれない。赤ちゃん抱いて、あんな大きな本格的中華鍋振らないといけないのか?それだけ不器用なのか?男の人をフォークで刺す、自分を切る‥この作品がR指定が入らないのは何でか不思議だ。妄想も恐ろしくて、心がザワザワする。でもことこは、それを感じながら生きている。妄想か現実かわからない世界、辛過ぎる。最初だけかと、我慢して観てたけど、最後までリアルで痛すぎて、辛かった。coccoの演技は、自然すぎて違和感がない。私の中にはない、この世界観を伝わる映画にした監督も演じたcoccoも凄い。監督気になってググッたら、田中さん出てきてびっくりした。
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