エグいのに癒され兼ねない不思議な魔力、、最初から静かにさり気なく観るものを堕としにかかる!
ヘロイン&マフィア撲滅をテーマとした映画制作の為の資金集めがまさかのヘロイン運搬。
監督自身を主人公に…
« héroïne »というフランス語が「ヒロイン」であり「ヘロイン」であることを今更ながら認識し、鳥肌が。
劇中映画のマリー・テレーズはキャロルであり、主人公フランソワにとってリュシーはマリー・テ…
ガレル監督はベルベットアンダーグラウンドのニコと恋人同士だった。ニコは薬物中毒で死んだ。その体験が反映されているのがこの映画。彼は破滅していった彼女を崇拝していたの、その台詞が悲しい。過去と現在、現…
>>続きを読む木漏れ日。個人的にはもっとユーモアが欲しい。撮影の合間の機材トラックの裏のシーン、ダラダラ喋ってドラッグを吸って、引いた構図になった際、「あ、ここトラックの中だったな」となる感じは悪くないと思った。…
>>続きを読む過去に鑑賞、これは監督の背景を先に知るべきと思う。
このパッケージと日本語のキャッチコピーに魅力を感じ借りたのを覚えています、とても退廃的な雰囲気で白黒が映えていてゆったりとした空気感それと寂し気。…